英霊に敬意-千鳥が淵 of 偕行社

英霊に敬意を

慰霊顕彰事業:千鳥ヶ淵戦没者慰霊

満開の千鳥ヶ淵(27年4月10日更新)

27年3月31日(火)晴天にひかれて千鳥ヶ淵を散策した。平日にもかかわらず大勢の人出は多くが外国の方特に中国の方が多いのか。やはり桜見物では日本一の名所であろう。
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晩秋の千鳥ヶ淵

26年12月3日、千鳥ヶ淵戦没者墓苑を訪ねた。桜の名所でもある千鳥ヶ淵ではあるが、この時期は人もまばらであり、閑散とした風景である。隣接する公園の裸婦像は野鳥の糞で汚れたままとなっており、管理する東京都であろうが日頃の清掃が望まれる。
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千鳥ヶ淵戦没者秋季慰霊祭

千鳥ケ淵戦没者墓苑奉仕会が主催する創建50周年記念秋季慰霊祭は、10月19日(月)に澄みわたる秋空のもと、皇太子徳仁親王殿下のご台臨を仰ぎ、内閣総理大臣代理、外務、厚生労働、環境、防衛各大臣の代理、各政党の代表。折木統合幕僚長、陸海空幕僚長に各国の駐在武官。各自衛隊の代表部隊等多数の参列者を迎えて、厳粛盛大に執り行われた。
 この日、六角堂の墓前には、皇太子同妃両殿下から御下賜の天花籠が飾られ、その両脇には内閣総理大臣、衆参両院議長はじめ各方面からの生花が所狭しと飾られた。
 定刻13時、皇太子殿下が航空自衛隊中央音楽隊の奏楽に迎えられてご臨場になり、式は開始された。
 まず参列者一同が国歌「君が代」を斉唱した後、菅沼豊子氏が献茶をされた。次いで宮下創平墓苑奉仕会会長(61期)が「創建50周年記念に当たり、慰霊奉賛の灯火を守りこれを力強く次の世代へと伝える努力を続けたい」と式辞を述べた。
 昭和天皇御製と今上陛下御製が吉永洲神氏(広48期)と石橋一歌氏によって吟ぜられ、次いで鳩山内閣総理大臣の追悼の辞を松野内閣官房副長官が「今なお海外に眠っておられるご遺骨を一目も早く祖国日本にお迎えすることが政府の責務である」と代読された。
 やがて参列者一回が起立するなか、皇太子殿下が墓前にお進みになり御拝礼され黙祷を捧げられた。参列者一同も殿下とご一緒に慰霊の誠を捧げた。 

 続いて、陸海空自衛隊代表部隊の拝礼と音楽隊の慰霊演奏があり、参列された来賓の献花が行われた。引き続き一般参列者の焼香が続き、式典は14時過ぎ滞りなく終了した。 なお、当日の受付等の奉仕は、本年も東京都隊友会(深山明敏会長陸57期)が担当した。

千鳥ケ淵戦没者墓苑奉仕会